小型トラックとは [中古小型トラック]

小型トラックに分類されるものは、

道路運送車両の保安基準による分類だと、

 大きさは、全長×全幅×全高で4.7m×1.7m×2m以内
 最大積載量2~3t以下かつ総排気量2000cc以下
 (ただしディーゼル車、天然ガス車は排気量無制限)
 ナンバープレートの番号は、4・6・8番
 乗るのに普通免許が必要


トラック業界による分類だと、

 基準積載量は2~3t程度(4t未満)
 乗るのに普通免許が必要

トラックメーカーによる分類だと、

 重量が2t未満
 乗るのに普通免許が必要


上記の条件にあてはまるものが小型トラックです。


このような小型トラックはいくらで売れるのでしょうか。
正直、その時の車両の価値にもよるので、
実際に売るときに何カ所も査定をしてもらって、自分で調べた方が確実です。


さて、その小型トラックの相場を調べるときの注意点です。
複数に一度に査定を申し込むシステムで査定を行うのは控えましょう。

1社1社申し込むのはとても面倒ですし上手に使えばもちろん便利なものです。
しかし、知らない業者から夜中に電話がしつこくかかってくるなどのトラブル発生のもととなります。
どのようなトラブルが発生するのか、どのように対処すれば良いのか
というのが分かってから使用した方が良いと思います。


「しつこい営業行為をしない」と掲げてる所も良いと思います。
営業行為があまりにもひどくて、仕方なく契約をしなければいけなくなる所もあるそうです。
そして、その契約を解除するにキャンセル料が必要だといわれる場合もあるそうです。
営業行為をしないと掲げていれば、安心ですよね。


共通テーマ:自動車

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。